2番 ビッシュ
前走はこの馬の競馬が全く出来ず参考外。今回は内枠を引けたので、私の頭の中ではインでじっと脚を溜め、雨と斤量差を生かしスルスルと抜け出してくるイメージが浮かんでくる。調教では初騎乗となる幸騎手ともウマが合うようで、この馬の能力を存分に引き出してくれそう。正直勝ち切るのは難しいだろうが、ワイドで手広く狙ってみたい。相手には、昨年の2着馬6番ラストインパクト。天皇賞2着の16番リアルスティール。厩舎の本気度がひしひしと伝わってくる12番サウンズオブアース。どの馬も叩き2戦目で上昇度が伺える。この3頭を厚めにその他9番、14番、17番にも手広く流し楽しみたい。
ワイド 2―6,9,12,14,16,17
