#オークス2017 予想 – ハナ差で涙

当日の馬場の傾向(内伸びか外伸びか)を見て、若干予想を動かしたいレースではある。それだけの混戦と見ている。

チューリップ賞終了時では、オークスまでは②ソウルスターリングで決まりと思っていたものの、桜花賞で躓きオークスの調教も言うほどパッとしない印象。ただ他調教で目立った馬が、レーヌミノルとヤマカツぐらいでは、本命を外す勇気もない。阪神ジュベナイルの調教がおそろしく軽めで楽勝した様に、強い追いきりはいらないタイプかもしれない。ライバルが調教で目だたない上、今週の調教もケチをつけるまでにはいかない。これまでの本命より自信度は下がるものの、敬意を表しての本命。桜花賞も苦手と言われる馬場を含め、走っているととれる、何と言っても皐月賞2着馬に快勝のアイビーSを考えれば、世代最強の可能性も秘めている。元値を信じての本命です。

アエロリットのマイルカップ制覇で桜花賞組のレベルは間違いなく高いです。相手も⑭リスグラシューでかたいはずが先週・今週は調教はやや疑問。ならば距離不安説もあるが、調教動き抜群の⑬レーヌミノルを対抗。動きだけなら本命級の⑮ヤマカツを3番手、次にリスグラシュー。

桜花賞前まではオークス最有力候補だった⑯アドマイヤは前走の着順も今回の調教も納得がいかない。能力は認めても今回は評価を下げました。

まとめると順番は
②ソウル⑬レーヌ⑮ヤマカツ⑭リス⑦ディアドラ①モズ③フローレス⑯アドマイヤです。⑦ディアドラは桜花賞6着が差のない競馬、前走でフロックでない事を証明した上に更に強さを増した走り。馬連流しと単複も薄めに抑えたくなる1頭で最大の伏兵と見ています。

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