#秋華賞2018 予想! – ハナ差で涙

本格的な秋のGIシリーズ開幕です。まずはどんな配当でも当てて好スタートを切りたいところ。どんな配当と言うのも◎⑪アーモンドアイは鉄板の◎、相手探しのレースですから、配当は安いのを覚悟して買うべきレースかと思います。順当に春の実力馬、②カンタービレも⑤サラキアも力をつけました。ならば2・3着も確定といきたいですが、確かに有力と認めてもアーモンドアイ本命だけに、すんなりその予想はしたくないところ。切る事はできませんが、あくまで馬連なら上記2頭は元取りで、他の馬から狙いは入ります。

過去の秋華賞を見ても1000万を勝てる能力で勢いがあれば通用するのが、このレース。昨年の優勝馬ディアドラは紫苑Sを勝ちルメール騎乗で3人気でしたが、その前は札幌の1000万快勝の馬でした。オークスでも見せ場ありで当然の結果でしたが、この1000万で快勝できそうな馬に穴馬が潜んでいると思います。

その馬は⑱バラダガール。デムーロ騎乗で穴にはなりませんが、前走が圧巻。2着馬は体質が強くなく休み休み使われている馬ですが、素質は十分オープン級。そのエクレア~に大楽勝。デムーロもかなりの手応えを感じた事でしょう。牝馬にしてはかなりの大型ですが、それでも姉馬よりは一回り小さいサイズ。よって動き、反応もシャープ。1週前追い切りも素晴らしく、順当にマークしていた馬が良くなってきました。大外懸念でも、揉まれない事を+と捉えて。もう1頭⑬ミッキーチャームにも同じ事が言えます。中内田厩舎の主戦は川田、2頭出しで今までのオールフォラブの主戦も川田、でも今回の騎乗はミッキー。前走の2着馬も1000万では力上位、その馬に圧勝。前に行ける脚も魅力です。

もう1頭の穴は⑧トーセンブレス。前走の負けは解せませんが、前走は調教、パドック、厩舎コメント、どれもが順調そのもの。なのにレースではサッパリ。フケの症状だと言うことですが、それを全て信じるわけにはいきません。それでも長年の経験から、前走パドックで頗る良く見えたのに走らなかった馬の次走は買いです。何故かと言えば、全く疲れていないからだと思いますが、本当の理由は分かりません。それでもこのパターンに何度も何度も悔しい想いをしてきました。今度は逃さず、馬券の1頭に入れておきます。ただ追い込み一手、4着の桜花賞の再現止まりの可能性がある事も触れておきます。

◎⑪アーモンド〇⑱バラダ▲⑬ミッキー△②カンタービレ⑤サラキア⑧トーセンブレス⑦ラッキー⑩オール(調教内容、前走とはガラリ一変。持ち味のしぶとさが活きそうな流れで)

です。他無視は危険な馬も多数です。⑯プリモは確かに強いし器用ですが、木村厩舎のGIでのパンチ不足。ここを狙うにはベストでは無さそうなローテ等、解せない部分もあり軽視しました。

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