#桜花賞 2019 予想! – ハナ差で涙

前哨戦から見ると⑮ダノンファンタジーはやはり強い。ただ川田の言うようにレースでは大丈夫でも、調教では暴走気味の動きがかなり目立つ。その調教での暴走気味はレースを使う毎に目立つ様になり、能力があるからこそのハイパフォーマンスであっても、かなりの心配材料。今回は外枠で壁は作り辛そう、となると阪神JFの様に後方待機の競馬か?とも思われ、昨年末は通用したものの、今回もとなると疑問が残ります。川田と思うとハープスターの追い込みの再現もと期待もかかりますが、まだそこまでの器とも思えず、ダノンスマッシュの唯一の心配=嫌な予感が当たってしまった高松宮記念と同じにおいがしてきます。力は認めても対抗まで。

本命は④クロノジェネシス。阪神JFも出遅れて僅差の2着。価値あり負けて強しです。本来なら中段少し前でレースを進められるタイプで、弱点の少ないタイプ。中間も調教からは順調そのもの。阪神JFのリベンジへ、絶好の舞台が整ったと言えましょう。

⑧グランアレグリアは3番手。どの枠でも3番手のつもりでした。この枠は絶好のはずが、レース経験の少ないこの馬には不安しかありません。ただ中間のデキは抜群との事。秋は体重だけ増えさほど成長が見られなかった馬体が、どこまで良くなってくるか。パドックまで注目したいです。

以下⑭②/⑨③⑩です。/を引いた所までかなと思っています。②は侮れません。⑨はこの時季の馬体減はお姉さんクイーンズリングと全く一緒。極端な競馬をしそうでここではやや苦しいかと。③はピークは前走の気もしますが、マイルでの安定感とセンスありで。①は3走前に武豊が「大外に出したらフォーム変わった」との事で、その後はいずれも外出し競馬。能力ありますが今回の枠では・・・です。

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