ダノンスマッツシュかタワーオブロンドンか、どちらを軸にするかが迷いどころ。タワーの厳しいローテは滞在の北海道と前走の楽勝からも、そこまで心配する事はないかと。ただ強かった前走でも行き脚今一つで前半に置かれるのは不安材料。強気に推せるなら外枠と思っていました。⑧ゲートは悪くないものの包まれる心配も多少あります。タワーは対抗の○。②ダノンはスタートが良すぎる馬、外の逃げ馬に絡まれてしまう心配はありますが、そこは川田が上手く逃げ馬の後で控えるはず。包まれる前に仕掛けても止まらない馬、展開枠の利も考え◎②ダノンです。
3番手は⑯ファンタジスト、前走は地力の高さを見せつけて、本物の姿に。調教からも更なる上積み必至。そして⑨ディアンドル、調教は◎、3歳馬2頭は侮れない存在です。開催最終週と言っても、まだまだ前残り馬場。内枠、中山実績、調教内容を踏まえて後は④③⑦⑤です。