#天皇賞・春 2020 予想! – ハナ差で涙

無観客競馬になってから大荒れも目立ちますが、馬がリラックスしているせいか、パドックで良く見える馬がいつもより多い気がします。パドックで当日の気配を見て楽しむ・最終予想するので、かえって最近は外れまくり。GIでも結果を出せません。皐月賞のサリオスは覇気なく見えましたが、落ち着いていたんですね。。。と鳴かず飛ばずだと、このあとはNHKマイルのタイセイビジョン、オークスの桜花賞馬デアリングタクトの出番まで馬券を我慢したいところですが、目の前にあるのはGI、勿論当てるつもりで頑張ります。

ポイントは大外にいったフィエールマンを対抗に下げるかの1つ。対抗から本命に格上げできる馬もユーキャンスマイルの1頭のみ。結論はそのまま◎⑭フィエールマンです。確かに長距離の大外は不利です。だがそこはルメールが何とかしてくれるでしょう。調教が前向きすぎるのも多少気になりますが、折り合いに不安のないタイプ。京都のこの舞台なら譲れない、元々世代牡馬最強はこの馬と見ていたので、自分の信じた馬から本命です。相手もユーキャンスマイルで良いでしょう。調教は昨秋程動いていません、それでも前走結果は出ました。乗替わりも不安と言えば不安ですが、馬の力と長距離適正からしたら、対抗はすんなりと

以下②④⑧⑤①③です。正直、これはと思える穴馬もいない、でも3着なら荒れて不思議ないメンバーでもあり、何の馬券を買うかも難しいのですが、⑧キセキをバッサリ切るのは危険かと思います。晩年の出遅れ癖は、父ルーラーシップと全く一緒ですが、前走にしても有馬にしても凱旋門にしても、理想の競馬からかけ離れた中で、そこまで負けていません。出遅れても慌てず騒がずを武豊が出来れば・・・地力は1枚上なので、豊マジックとなっても不思議ないと見ています。

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