先週は色々捻って(と言うより考えてだってんですが･･･)、失敗しました。今回は素直にといきたいですが、近代競馬で枠・馬場を考えずに予想はできないので、その点は今後も重視したいと思います。
まず力関係ですが、セリフォス・ダノンスコーピオン・キングエルメスの３頭がやや抜けている気もします。
この中だと、ダノンは調子落ちだったと言っても共同通信杯が大敗、左回り適正はまだ未知数です。セリフォスは、やはり久々がやや気になります。キングは明らかにここ目標での調整、左回りも坂路の動き・手前の関係からプラスになると思います。まずこの３頭ならキング優位と見るのが、予想のスタートです。
さぁ、枠順が発表されました。ショック･･･⑱ダノンスコーピオンです。東京マイルなので、さほど気にしなくてもと思いますが、そこまで縦長にはならないと見ているので、馬群の外外を回らされそうです。
枠も良し本命は素直に◎⑤キングエルメス。スタートも抜群の馬なので、取りたいポジションを直ぐに確保できそうです。◎を見られる位置を取れそうな○④セリフォス。ただお世辞にもスタートは速くないので、その点包まれる可能性もあります。スタート上手・福永騎手の腕の見せ所です。
以下①②③⑦ここまでを内枠の上位に。⑪⑱です。枠の並びで内枠に力のある馬が揃い、位置取り争いで包まれる、不利があるも十分に考えられます。そこを⑪、または大外でも⑱。内がもたつく間に一気の差しきりの可能性まで取っておきます。
