今回は天気や馬場に、振り回される必要も無さそうです。また全体的なレベルはやや低めの世代なので、そこまで深く考えすぎずにいった方が良さそうなメンバーです。 本命は前々からオークス候補にあげていた◎⑥サークルオブライフです。 …
Writer: ハナ差で涙
心配された天気は、当初の週末の予想より雨は降らなそうなものの、しっかりとした雨量で、道悪適正は問われる馬場。ましてや、なぜか早くも内側が荒れ出した先週を見ても、外枠でも十分に戦える馬場。それはそれで全馬公平とも言える馬場 …
先週は色々捻って(と言うより考えてだってんですが・・・)、失敗しました。今回は素直にといきたいですが、近代競馬で枠・馬場を考えずに予想はできないので、その点は今後も重視したいと思います。 まず力関係ですが、セリフォス・ダ …
本来なら⑱ディープ⑯タイトル⑦テーオーの3頭が抜けた力と見ていました。ただまたもや有力馬が大外に、そして明日の午前中の雨予報。予報は今日夕方の最新天気予報まで待とうと思いました。 明日の午前中は、雨みたいです。ただどしゃ …
枠を見た瞬間に明暗分かれたのが、弥生賞の1・2着馬。ラップ・対戦比較を見ても今年は弥生賞のレベルがホープフルより上と見たので、②アスクにとってはガッカリな枠です。 ◎⑫ドウデュースは、元々センス良く、反応良く、武豊にG1 …
サーケルオブライフが⑯、ナミュールが⑱・・・2強に近い印を打ちたい2頭が共に8枠。枠を見て嘆いたファンも多いはずです。 過去の傾向を見てみます。8枠は3年連続2着に来ています。昨年はサトノレイナスが大外から2着。一昨年は …
ジャックドールと言う後半ラップを上げる逃げて強しの馬が大横綱エフフォーリアに挑む大阪杯・・・ジャックドールにとって、逃げたいアフリカンゴールドもいたりと展開は厳しくなりそうですが、展開の鍵を握るのはレイパパレの存在です。 …
2000mを主戦場としている馬が1600mに出てきたら、十分通用どころかそのまま勝ちきってしまう事は良くある話しで、1600mタイプの馬が1200mに出てきた時にも同じ事が言えます。 元々高値の素質馬はクラシックの中長距 …
この時季のダートはサウジにドバイと世界最高賞金を誇るレースがあり、近年は日本には目もくれず海外参戦の馬も増えてきました。今年のフェブラリーSはそんな現状を象徴するレース。正直残念な感じのするメンバーです。 ただどんなレー …
今年に限って言えば、少なくとも皐月賞までは朝日杯組の方が強力なメンバー。朝日杯掲示板組なら、ここに入れば即本命レベルの馬。従って1枚格落ちのホープフルSと言えます。どれを本命にしても、今一つ頼りなく、今回はやや配当妙味も …
2021年12月26日(日曜) 5回中山8日 発走時刻:15時25分 普通に考えれば、エフフォーリアとクロノジェネシスの力が2枚上。そう捉えても間違いのないメンバーです。今回はクロノジェネシスが凱旋門賞帰りで、陣営に弱気 …
12月19日(日曜) 6回阪神6日 発走時刻:15時40分 阪神JFがオークス候補を探すレースであるのに対し、朝日杯はクラシック候補を探すレースではなく、現時点での総合力が試されるレース。1400で逃げて成績を出してきた …
阪神ジュベナイルフィリーズの予想基本は、オークスに勝てそうな馬を探す事。過去の結果を見てもその考えにぶれる事なく本命を探していく事が的中への近道。今年はスケールがあって更に器用なタイプ、でも2400のイメージはない・・・ …
ソダシ参戦に沸く今週ですが、やはり初ダートは懸念であり、おまけに最内枠を引きました。吉田隼人のコメントにある様に「初ダート+最内枠、腹くくって」と言っており、スタートから出して逃げの手かと思います。この逃げの手は結果とし …
勝って欲しいのは②コントレイルです。仕上げも極限の仕上げ、天皇賞からの上積みもありそうです。ただ気になるのが、研ぎ過ぎた馬体での出走で、当日にイレこんだり、当日持たないのではの心配点。天皇賞でも煩くなったゲート・スタート …