12番ペルソナリテ この馬の経験値を重視したい。 唯一2勝してる馬というだけでなく、G1の真剣勝負を体験している事。 しかも相手はメジャーエンブレム。力負けはしたが、展開の利もあったとは言え6着は立派。 次走のクィーンS …
薫風推理
競馬は心を強くする修行の場
4番マイネルハニー 前走東京の2000mを逃げて、ラストは35.4の脚で他馬をちぎった。 この型になれば、かなり強い。 しかも、前々走は中山1800m出遅れて一頭後方からの形になったが、捲って勝ち馬と+0.3秒なら、逃げ …
16番ナタリーバローズ 2戦1勝馬で500万ながら、前売り2番人気とは。これも鞍上のなせる技か。(でも4.9倍ならゴッツアンでしょう) デビュー戦が1400mの阪神。 開幕の良い馬場とはいえ、好意からちぎった勝ち方は素晴 …
3番タイセイサミット 朝日杯では直線で前をカットされる不利を受けての7着。最後もう一度追って伸びてただけに、着差ほど負けてる感じがしなかった。そして前走寒竹賞。ロスなく走り、最後は先に抜け出した馬をゴール前できっちりハナ …
中山記念・・・。あのサイレンススズカのぶっちぎりから、もう18年も経ってしまったのか・・・。 さて、今年の中山記念もいいメンバーが集まった。いろんな局面が頭の中で想像されるが、最終的にはドゥラメンテの取捨をどうするかとい …
5番ベストウァーリア 今年のフェブラリーステークスは、ノンコノユメとの勝負付けが終わってない馬から選んで見る。その中で先団につけられて、自在性がある馬は?ということで、ベストウァーリアでいく。去年は地方の交流レース中心に …
いつ走るのかよく分からないこの馬が、2走前オープンとはいえ中山の2000mを59K背負って、ゴール前できっちり差し切る横綱相撲。 前走は連闘で臨んだG1有馬、馬群を割るように突っ込んで着あるかと思わせた0.3秒差の6着。 …
人気上位の4歳強力昇り馬や、終いが切れる如何にも東京用の末脚勝負の馬が揃ったが、ここはテイエムタイホーで勝負。 前走京都金杯GIIIは13人気で2着と好走。 ゲートを出てから余裕を持ってすーっと好位に取り付ける自在性はこ …
前日売りで5番人気で9.8倍。如何にも安く見積もりすぎではないか。これは偏に初東京ダートで初重賞チャレンジということが嫌われたのだろう。前走、前々走とOP2走は惜しくも2着続きだが、長くキレる脚は明らかに東京向き。年齢的 …
1番 マイネルフロスト 金杯でも推したこの馬で勝負。その前走金杯ではスローと見るやハナを切り、見事スローに落としての2着。自分でレースを作り、一皮むけた自在性を証明した。今回は最内で他馬の動きを見て、自由に戦略をとること …
10番サトノノブレス 休み明けGIIを3戦。着差も1.2秒、0.6秒、0.2秒と順調に詰めてきている。 トップハンデ58Kも、想定内。今までの相手と格段に戦いやすくなったここは、勝ち負け。
5番 ローズミラクル 良いような悪いようなメンバーが揃った。これぞ1600万。 ここは前走きっちり2着を確保したローズミラクルで。 休み休みダートを使われていた頃より、体も一回り大きくなり体調の良さが窺える。 前々走は休 …
9番グァンチャーレ 前日売りで単勝1番人気はグランシルクで2.0倍、2番人気がグァンチャーレで5.6倍だ。 この2頭NHKマイルでは差は0.5秒、近々のキャピタルSでは0.3秒。着差ほど時計的には差はない。 前走のリゲル …
10番イッシンドウタイ 前走ベテルギウスS直線で前が塞がったが、驚異的な伸びでギリギリの3着確保。上がりはレースNo1で追い方一つでこのクラス楽勝の片鱗は見せた。今回鞍上も外国人Jに乗り替わり、この馬の新しい一面を魅せて …
7番マイネルフロスト 前々走GIIアルゼンチン共和国杯で骨っぽい相手と+0.7秒差、前走GII金鯱賞で+0.3秒。ならば GIIIのこのメンバーなら勝ち負け。思えばこ去年のこの金杯からラブリーデイの快進撃が始まった。その …