12番 ステルヴィオ 目移りする馬が色々あるが、成長度を買ってこの馬で勝負。3歳秋からどんどん体が大きくなって、スタートもよくなった。するとマイルチャンピオンを勝ち、休み明けの前走中山記念も上がり最速堂々3着。スムーズな …
薫風推理
競馬は心を強くする修行の場
8番 レッツゴードンキ 7歳にて桜花賞以来の悲願のG1取りのチャンスが巡って来た。どんな展開、どんな馬場ででも対応できる。荒れたインでも果敢に攻め込み、伸びてこれるのが強み。去年、一昨年と2着の惜敗続き。特に去年は、12 …
12番 モズカッチャン 有力馬がほとんど休み明け、しかもどうやら午後から雨らしい。どの馬が来ても不思議ではない感じがして、面白いレースになりそう。ここは人気のないモズカッチャンで勝負。 実績から見ても馬場が渋っても大丈夫 …
8番 ブレイキングドーン 1勝馬ながらG1経験あるこの馬で。前走のG1ホープフルは、狭いところを勝ち馬に割って入られて外に飛ばされてコースロス。そもそもその時点で勝ち馬とは余力の差が歴然とあった訳だが、このロスがなければ …
1番クインズサターン 東京のダート1600M、4勝、2着3回は評価できる。かなり特殊なコースゆえ、ここを得手としてる馬は何度も好走する度合いが高い。今回は、ワンターンで息が入らないこのコースを、逃げたインティ目標に差しあ …
15番 ロードヴァンドール ここから参戦します。今年も宜しく。さて、狙いたい穴馬が何頭かいますが、ここはこの馬で。前走はスタートから何もできずに12着。厩舎談では放牧から帰るとすぐは動かないタイプ。今回は在厩で調整なら、 …
11番 ミッキーロケット 古馬中距離路線はレイデオロで勝負付けが済んだような感じだが、この馬はまだレイデオロと勝負付けが済んでいない。天皇賞はキレ負けしての5着だが、この馬自身も伸びていた。どちらかといえば使い込んで走る …
5番マイネルサーパス 前走、ここを睨んでの脚を溜める競馬。うまく折り合って見事な末脚を繰り出してのレコード勝ちは着差以上に強いと見た。鞍上もG1ジョッキーに手が届くチャンスが巡ってきた。ここを逃すともう無いぞ。
5番 メイショウショウブ 前走のデイリー杯、牡馬たちに混じっての惜しい2着。先着を許したのは次週朝日杯に3戦無敗で出走するアドマイヤマーズとなれば、価値のある2着ではないか。前で競馬ができて、しぶとい脚が使えるのは、今の …
7番 サンライズノヴァ 現在Ⅲ連勝中で絶好調。特に前走武蔵野Sは稍でペースも早かったこともあるが、それにしても1,34,7は出色の数字。もちろんレースが流れてくれるに越したことはないが、末脚自慢が揃う今回、時計を持ってる …
13番 ノーブルマーズ 華やかなジャパンCはもう過去のものなのか。外国馬の参加が2頭に、日本馬もイマイチ迫力に欠けるメンツ。その中でアーモンドアイが輝いて見える。オークスで2,23,8はまさにジェンティルドンナ並み。これ …
17番 ロードクエスト 終いの脚を引き出せる騎手なら、ノリが一番敵っているのではないか。前走京都でモズアスコットを綺麗に差し切っているのも良い。それでいて前日12番人気なら、狙わない手はない。父マツリダゴッホも全く人気の …
9番 サングレーザー 出走が13頭と寂しくなったが、内容は充実。良いメンバーが集まったと思う。全頭にチャンスがあると言っても過言ではない。その中で楽しみな馬がこのサングレーザー。圧巻は前走の札幌記念。たたでさえキツい洋芝 …
4番ジェネラーレウーノ 前走セントライト記念を離れた2番手で折り合って、余裕の勝利。皐月賞3着の貫禄を見せた。軽く追っただけの前哨戦モードだったが時計もよかった。まさに今の充実ぶりがわかる。とにかくこの菊花賞は前に行 …
12番 カツジ このメンバーなら古馬初対決の3歳でも十分相手になる。しかもこの枠なら小細工もいらない。広い東京の直線を外から追うだけでいい。前走のNHKマイルは直線で1頭分前が開いたが、そこに入ろうとした瞬間、不利を受け …