5番 スタニングローズ この馬の取捨には本当に迷ったが、前走の中山記念が見どころたっぷりだったので、やはりこの馬を狙ってみたい。前走の中山記念は、かなり骨のあるメンバーで、初の古馬牡馬対決。好スタートで臆する事なく果敢に …
ヴィクトリアマイル
週末はまたまた天気が気になるのは間違いなさそうで、まずは馬場適正から見ていかねばなりませんが、これはナムラクレア以外は全くの未知数と言えそうです。ならばこのナムラクレアを軸にすればと思うのですが、前走も不良馬場で、その疲 …
11番 ファインルージュ 前走初の古馬牡馬との対戦だったが、体をぶつけながら狭いところをこじ開けての2着。外から伸びた馬には後塵を拝したが、内のごちゃついたところを通ったコース取りの差と考えれば、まずまずというところでは …
心配された天気は、当初の週末の予想より雨は降らなそうなものの、しっかりとした雨量で、道悪適正は問われる馬場。ましてや、なぜか早くも内側が荒れ出した先週を見ても、外枠でも十分に戦える馬場。それはそれで全馬公平とも言える馬場 …
13番プールヴィル 現在まで4勝しているが全て1400m。1600mは微妙に長くて大敗続きだったが、前走の阪神牝馬Sでは見違える動き。スムーズに1600mの流れに乗って、中団からの競馬ができた。馬場が良かったせいもあるが …
本命⑥グランアレグリアは負けたら仕方ないレベルの馬です。昨年はアーモンドアイが大楽勝でしたが、それと同等かそれ以上の勝ち方も期待できます。 相手はハイレベル4歳馬。デアリングタクト・レイパパレ世代は、本当に駒が揃っていま …
14番 スカーレットカラー 順調なアーモンドアイが相手だったら、後ろから行くこの馬ではまず敵わない。しかし馬群に沈んだ有馬から、コロナ禍のドバイ遠征と、何かと順調ではないだけに、この馬でも勝負できるスキがあるのではないか …
アーモンドアイの春は、おそらくこのレースのみ。小回り中山で結果が出なかった有馬記念、同じく小回りまた雨季の宝塚記念に使う事はないはず。安田記念に向けても、この馬にしては間隔が短い。ならば、仕上げに抜かりなく素直に◎でも勿 …
出馬表を見て、まず伏せたくなる。どの馬が来てもおかしくない、ただしじっくり考えてみると軸馬選びだけはさほど難しくない。本命◎は⑪アエロリットにしました。 前走は海外で参考外、前前走はムーアの中途半端な逃げで不完全燃焼(ム …
7番カワキタエンカ NHKマイルは、本命のタワーオブロンドンが他馬との接触やらなんやらでまともなレースが出来なかった。絶対馬券には絡んでくれると思ってたが、何が起こるかわからないのが競馬。結果、ディープインパクト産駒のワ …
9番ソウルスターリング いい感じで人気が落ちた今が狙い目。去年の後半は牡馬の超一線級との戦い。結果を気にする必要はない。前走は休み明けで56k背負って、しかもスロー。出負けして掛かっての結果。ここは定量55kで叩いた上積 …
まずソウルスターリングが調教でも気性難を見せ始め、厩舎の大先輩ダンスインザムードと同じ様な不安材料を抱える様になり、本来なら最も強い馬が、馬券から切っても良さそうな馬になってしまいました。 ならば本命は前走も負けて強しの …
美人揃いのG1勝ち馬が7頭も出走する超豪華なヴィクトリアマイルカップです。 が、この超豪華すぎるメンバーこそが、何故か違和感を感じさせます。 このG1勝ち馬以外から新たな女神が誕生するのではないか。 そういう疑問さえを感 …
11番 レッツゴードンキ 上位人気の馬は果たしてマイルがベストの距離なのだろうか?と疑問に感じるのは私だけだろうか。今回はマイルでの実績のある馬から買ってみたい。本命は11番レッツゴードンキ。桜花賞の圧勝劇や3走前のマイ …
11番 レッツゴードンキ 高松宮記念でも推したレッツゴードンキで勝負。 その前走8着に終わったが、負けて強しの内容。 終始馬群に入れ脚をためて、4角過ぎの直線で割って出ようと追い出す瞬間に前を塞がれた。 鞍上は実質持った …