ダノンが抜けて暫定王者を決める様な一戦に。ダノンが入ればラッキーライラックを射しきったアーモンドアイの様な存在は不在で、素直にダノン本命となったわけですが、枠順を見ても少し捻りたくなるメンバー構成。それでも先週、先々週と …
競馬予想
17番マウレア チューリップの上位3頭は、抜きん出ていると思う。前に行けて、確実に33秒前半の脚が使えるなら後ろから行く馬の出番はまずないだろう。その3頭の中でも今回面白そうなのはマウレア。姉のアユサンと同じように栗東 …
7番 トーセンブレス 4戦のうち阪神JFも含め3戦で最速の上がりをマーク。まだまだ成長途上で、スタートさえ決まれば上位に食い込める。相手には、①⑬を本線に穴で④。馬連、ワイドで勝負! 馬連・ワイド 7 – 1 …
3連系の馬券中心の自分にとっては、先週の予想は痛恨の極み、アルアインなら当たっていたのに、本命を根拠のない直感頼みのサトノダイヤモンドにして、戸崎の絶不調とも重なり大失敗大失態、何度も同じ事を繰り返しているが、初志貫徹は …
14番ダンビュライト 上昇度でこの馬。クラシックでは残念ながらスワーヴやアルアインの後塵を拝したが、ここに来て充実。前での競馬が板についた。AJCCを見ても、ノブレスあたりが小細工したとしても動じないだろう。(今回は幸だ …
14番 タンビュライト 2番サトノダイヤモンドと8番アルアインの1点でいいかと思ったが、皐月賞からの成長度とアルアイン同様にこの距離がベストの14番タンビュライトを抜擢。割って入るならこの馬。 馬単を厚めに勝負! 馬単 …
どの馬を本命にするか、なかなかのハイレベルなのに一長一短あるメンバー。決め手不足、体調疑問、右回り?、距離疑問等レベルは高いものの、本命にするには常に今回は不安のあるメンバーです。 本命は騎手の勢いと距離適正、安定感で⑧ …
6番 レッドファルクス 今回の馬券はワイド狙いなので、とりあえず3着は外さないだろう馬を本命にしました。 相手には、初ブリンカー2番リエノテソーロ。外国馬3番ブリザード。まだまだやれる10歳馬4番スノードラゴン。 ワイド …
9番ファインニードル 前哨戦のシルクロードSの勝ち方が良い。逃げたセイウンコウセイをマークして並んだところで鞭一発。あっさり交わして力量の違いを見せつけた。本気で追えばもっと差がついたであろう。体重も休み明け+18kでふ …
開催最終週でコース変更で、内枠有利になる馬場。毎年顕著に傾向は出ており、有馬記念同様枠順で大体の結果が見えてくるレース(と言いつつ当たりませんが)。狙いは1~4枠ぐらいから軸馬選びがセオリーかと思います。 短距離戦線は、 …
6番ハッピーグリーン 前走のセントポーリア賞、うまく折り合って、最後の瞬発力勝負で見事差し切った。センスの良さがうかがえた。この時2着に下したリビーリングは弥生賞で、この世代のトップ達と戦い、5着に負けたと言えども、伸び …
11番 ベルエスメラルダ もうとっくに勝ち上がっていてもおかしくない素材。立て直し反撃開始。 相手には、関東馬から10番ダブルコーク。とにかく体調が良い。この2頭で勝負! 単勝・複勝 11番 馬単・馬連・ワイド 11-1 …
15番 ハウキュート 18年以上前になるが、あるコース限定で好走して高配当を演出してくれる馬がいた。それが、15番ハウキュートのお母さんのヤマトプリティ。お母さんも叩き良化型で奔走後にあるコースに変わって好走するパターン …
4番リビーリング 1番人気2番人気の2頭の実力はずば抜けているものの、ここはあくまで本番前の叩きレース。穴を開けるならこの馬か。前に馬をおいて走るようにとのテキの指示があるくらい。折り合いに気を使うタイプ。脚を貯めてギリ …
3番ヴィブロス ここ叩き台は承知の上だが、充実度でこの馬。中山の1800は坂のすぐ下からスタートでキレもパワーも持久力も必要なかなりタフなコース。G1を勝つ馬じゃないとここは通用しない。ヴィブロスは去年もこのレースに出走 …