16番クロコスミア
外枠が嫌われたか、前日売りで8番人気。これはありがたい。
前走のチューリップ賞は、休明けで行き足がつかず、後方に置かれてしまったが、ラストは馬体を併せて叩きあったシンハライトとジュエラーの開けたコースを後ろからトレースして、この馬も伸びていた。
この勝ち馬と上がりで0.1秒差の33.1なら可能性を感じさせてくれる。
残念だったのは位置取りの差。
今回距離が伸びて、相手もかなり楽になるので前回のようなことはないだろう。叩いて2戦目。
実績ある東京でさらに上積みを期待しましょう。