
3番タイセイサミット
朝日杯では直線で前をカットされる不利を受けての7着。最後もう一度追って伸びてただけに、着差ほど負けてる感じがしなかった。そして前走寒竹賞。ロスなく走り、最後は先に抜け出した馬をゴール前できっちりハナ差差し切った。これは鞍上と意思疎通ができた強い勝ち方だったし、はじき出した2,00,7と言う時計は驚異的。(同じ良馬場で比較すると、2014年の弥生賞の勝ち馬トゥザワールドより0.7秒も早い)そして今回は同じ舞台の中山2000m。鞍上も前走と同じ内田なら何かしでかしてくれるのではないか?と期待するのであります。