#秋華賞 2016 予想 – ハナ差で涙

内回りでもあり、縦長にならない限りは内枠有利、極端な外枠はやはりマイナスです。まずは枠番が最初の関門と思っていたが、真ん中の良きところに収まった
⑨クロコスミア◎に。実は前走パドックで余りにも良く見えた為、複勝とワイドで勝負し馬券を的中しました(苦笑・弱気ですが)。意表を突く逃げも良かったはずですが、シンハライトに鼻差は成長力と調子の良さの裏付。2歳時を考えれば好調期間は長いはずだし、3歳春の不振は2歳時に使いすぎた為とも考えられます。岩田騎手が全く勝てないまた不振の長いトンネルに入ってしまい心配ですが、逆にそろそろの雰囲気もあります。ブラックエンブレムの内に拘る騎乗で穴をあけたのは秋華賞でした。ここで勝たないと存在が忘れられてしまいます。
以下⑩②⑦③⑯⑫⑭

大穴は⑯ダイワドレッサー。久々ですが、前走勝ち馬はセントライト記念で皐月賞馬と接戦のゼーヴィント。この馬は他の牡馬を負かしている事で価値が高いでしょう。改めてレースを見直すと器用さ、勝負根性共にあり。大外枠で大外回って8着のオークスも着順以上に中身があります。

⑭ミエノサクシードはここでもアッサリの可能性もあるぐらいこの2戦は秀逸。ただ外を回す一辺倒競馬でかつ必ず内にもたれるのがここで通じるかはやや疑問。③パールコードは調教はデビュー以降の中で最高。目一杯に仕上げない厩舎が、今週は終いビッシリ、反応の好さも上々。瞬発力の馬ではありませんが、底力を問われる流れなら浮上しそうです。

他にも買いたい馬がいましたが、大外に入り、泣く泣く外しました。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Twitter で

コメントを残す