珊瑚屋けんちゃん 中山金杯

3番 ツクマアズマオー

5歳になってから本格化してきた遅咲きの馬。6歳になり更に充実期を迎えた今、初重賞制覇のチャンスが巡ってきた。中山2,000mに限っては1着3回、2着2回。着外だったのは本格化する前の3歳の京成杯なので参考外。血統的にも中山芝2,000mは、小回りコースのコーナーを巧みに立ち回れる一瞬の脚があるステイゴールド産駒には絶好の舞台。内枠を引けたのも好材料。勝つための材料は全て揃った。相手には前走58キロを背負ってツクバアズマオーに差のない3着だった1番シャイニープリンス。今回は1.5キロ減り56.5キロ、先行粘り込みに期待。

馬券は単勝を厚めに、馬単・馬連・ワイドでそれぞれ1点で勝負❗

単勝  3

馬単 3→1

馬連  1―3

ワイド 1―3

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