#朝日杯FS 2018 予想! – ハナ差で涙

★テスコガビー3

正直、先週の方がレベルが高いと思われるメンバー。先週に出ても本命級(グランアレグリアがいてもダノン本命でしたが・・・)の②グランアレグリアに初の長距離輸送・コースと十箱の隅の埃をつつく様なもの、素直に本命としたいのですが、唯一の不安は枠順。前走出遅れ、そして調教でも少し出てきた掛かり癖、本来なら内枠は有利でもあるのですが、ルメールがどうさばくのかに大注目です。対抗も前走が意外な接戦でしたが、デビュー2戦目が初戦とガラリ一変の内容、一叩き後の上積みは必至、⑥アドマイヤマーズ。ここまでは枠を見るまでは(笑)すんなりでした。

他は正直、大混戦。グランが前を掃除する圧勝なら、前走同様後ろからの競馬に徹する馬にチャンスあり、▲④ドゴールが3番手。△筆頭は⑤マイネルで地味な存在の為人気はないものの、実力は確か。直線もたれる難癖ありですが、力は牡馬なら1番の可能性もあります。そしてもう1頭、今週の稽古がすこぶる動いた①クリノガウディー。デビュー前調教でも動き、穴を開けましたが、人気以上に警戒が必要なタイプ。正直ここまであげた馬でグランアレグリアに勝てそうな馬はいませんが、今後も含めて大物食いができそうな雰囲気満載です。ただこの馬は惨敗の可能性も。

ここまでが上位です。他は外枠ですが⑬⑪⑮。⑭は今年のメンバーならとも思いますが、ここまでは空き巣狙いのローテーション。GIを狙うステップとは到底思えず、ならば⑬⑮と見ました。

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