薫風 ダービー

14番 タイトルホルダー

前走皐月賞が、兎に角、しぶとかった。スタートでかなり押して行ったのに、スーッと2番手で我慢した。最後も前に行った馬が総崩れした中、唯一2着に残った力は伊達ではない。今回、7枠14番に入ったが奇しくも、そこは父ドゥラメンテがダービーを制したのと同じゲート。父と脚色は違うが、父と同じく大きなタイトルホルダーになれるか。坂を先頭で走ってきてくれ。ラスト1ハロンは天に祈る。

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