2番 ゴールドアクター
前走は太かっただけ、中間は体を絞る調整をし大一番に向け絶好の仕上がり。このコースが得意のスクリーンヒーロー産駒。早めにキタサンを捕らえて押し切り濃厚。相手には6番サウンズオブアース。とにかくこの馬にタイトルを取らせたいと必死になってる厩舎サイドの努力が伝わってくる。右回りのこの位がベストの距離、元々叩き良化型で今回がピーク。ゴールドアクターの仕掛けが早すぎれば逆転もあり得る。そんな展開になった時に怖いのが14番シュヴァルグラン。本格化してきた末脚は本物。初コースも、中山得意のハーツクライ産駒なのでむしろプラス。人気の2頭は血統的に、このコースが得意とは言えない。今年はこの3頭に夢を託そう。
単勝 2
馬単 2⇔6
2⇔14
6⇔14
ワイド 2,6,14BOX
三連複 2―6―14