![](https://i2.wp.com/nakayamakeiba-club.com/wp-content/uploads/2021/10/71664711-11EE-46CF-8AA2-1CD8297A780A.jpeg?fit=1200%2C900)
16番 フェーングロッテン
白百合S、ラジオNIKKEI賞、新潟記念と不思議な裏ローテションでここまできた。おかげであまり人気にもならず今回絶好の狙い目とみた。白百合Sは逃げての1着。2着のヴェローナシチーを余裕持っての完封勝ち。そのヴェローナが神戸新聞杯で5着なら、この世代上位とも十分戦える。
前走の新潟記念は、53kの斤量といえども、G1常連の古馬たちと、直線叩きあっての互角の戦い。鞍上の松若も行きたがる馬を懸命に抑えて、競売を教え込んでいた。皐月賞馬もダービー馬もいない混戦の菊花賞。この経験が生きるに違いない。