#大阪杯 2017 予想! – ハナ差で涙

マルターズが逃げ宣言で、ロードは番手でもを匂わせる発言、キタサンにとって懸念されたハイペースに巻き込まれる事はなさそうです。キタサン本命でも良いかと思いました。

ただ今回はサトノクラウンも絶好調、マカヒキも調教が前走とは一変、超抜群の動き。3強で勝負できると見ていますが、本命には⑦サトノクラウンを推します。

まずキタサンが負ける時、これはキタサンをマークして行ける差し馬になります。宝塚で先着のマリアライト、ドゥラメンテはキタサンマークではなかったものの、昨年の大阪杯、有馬記念はまさにその展開でした。キタサンマークが自然と自分の競馬になるとすれば、サトノクラウンをおいて他にいない事になります。キタサン本命も良しですが、どうもこのコースはチョイ差されるイメージが強くあります。

マカヒキは展開面で上記2頭に及ばず、互角に近い評価の3番手です。

穴はラブリーデイと似た成長曲線を描くキンカメ産駒達ですが、その中でも⑥サクラアンプルールでしょうか。兄に宝塚記念2着等、阪神巧者だったサクラメガワンダー。弟であるこの馬は兄より器用さに優れ、一瞬の脚には目を見張る物があります。兄も好調期間の長い馬でした。充実期に入ったこの馬なら、勝てるとは言いませんが、3着以内は十分、前走は騎手も自信あったとの事ですが、まぐれではありません。

評価順は⑦⑤⑭/①⑥⑬⑫③

穴狙いでいくなら、⑥軸の相手3強⑦⑤⑭、他/以下で捻った3連複狙いも面白いかと思います。

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