#オークス 2020 予想! – ハナ差で涙

エルフィンSの強さを素直に信じれば良かった桜花賞、オークスに向けては、今度こそ間違いなく不動の本命。枠がどこでも関係なしと見ていて④デアリングタクト本命です。エルフィンSから世代最強とも思えた馬で、かえすがえす桜花賞◎でなかった事を悔やむばかり。競馬に絶対はありませんが、先週のアーモンドアイ以上の絶対がここにあると見ています。

○①デゼルも、デビュー線でヒョッとしたらと思わせて、前走が「強い」と確信に変わる走り。前走2着のスマートリアンや3着アカノニジュウイチは、他馬との比較もできる馬。分かり辛くもなりそうなので詳細は書きませんが、他馬との対戦比較の時計からは、現段階で桜花賞3着レベルは楽々ありそう。余裕十分の勝ち方から◎を負かせる可能性は、この馬1頭のみと見ます。ただ最内は直線捌いたり外に出すのに手間取るかもしれません。

以下▲②クラヴァシュは桜花賞が挟まれる不利がありながら懸命に巻き返しての4着。相当なしぶとさを再確認しました。中間の調整は桜花賞とは雲泥の差。上位2頭の一角を崩しても。内でのレースさばきはお手の物です。以下⑧スマイル⑩ミヤマザクラ⑰マルターズ③アブレイズ⑭フィオリキアリにしました。

アルテミスSのレベルは疑問、またクイーンCもやや微妙なレベル。この2点と枠から選ばなかった馬も数頭います。ならばの大穴は⑭フィオリキアリ。アネモネの馬体はギリギリでした、それが桜花賞ではち切れんばかりの好馬体。レースも泥々馬場を力強く伸び、パトロールフィルムで確認すると、ゴール後も余力たっぷりで数頭交わしさっています。完全に脚を余していました。ただ騎手田中勝の人気薄のイメージが全く沸かないので、やはり無理かなとも思っています(苦笑)

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