第51回高松宮記念GⅠ

最近(苦笑・昔からかも)馬券が絶不調で、予想するのも嫌ぐらいなので、どこまで参考になるかは分かりませんが、今年の高松宮記念は調教から見るに全馬本気度のかなり高いレース。レース史上初のGI馬7頭、マイル路線からも強豪が集まりハイレベル混戦模様となりました。

また天気馬場にもかなり左右されそうで、難解極まりない1戦と言えそうです。シヴァージが出てくれば、そこまで人気にもならず馬場への対応もでき、少し穴人気の◎にするつもりでした。ただ故障で回避、より頭を抱えてしまいます。

マイル路線上位の力であれば、スプリント路線組より力上位である事は歴史が示しています。過去の道悪の高松宮記念の歴史を見ても、顕著ではありませんが、その傾向はほぼ変わらずの様に思えます。

先行争いは激化されそうです。理想はその後ろのポジション。ただ使い込んで更に道悪なのに、インコースの各馬が粘る今のコース。明日のレース当日どんな馬場かは分かりませんが、ある程度その恩恵を受けられる馬から狙うべきかと思います。また予報では南東の強烈な風、直線追い風となると通常は差し・追い込み有利です。逃げ馬と内枠は3コーナーまでもろに南風を受けます、ただ馬場が馬場だけに何とも言えません。

予想は
◎から余り離れた枠の馬は買わない事を大前提に、
◎上記のポイントを満たす馬
〇◎がマークする、される実力馬
▲◎以外で1番強いと思われる馬
☓○の様な馬で次に狙いたい馬
△3着候補も含めて

の予想にします。となると
◎から余り離れた枠の馬は買わない事を大前提に、
◎⑩ラウダシオン
〇⑭ダノンスマッシュ
▲⑨インディチャンプ
☓⑯レシステンシア
△⑰⑬⑦⑧

本命⑩は可もなく不可もなくの馬で正直ワンパンチャー足りません。でもその分崩れずない、こんな悪天候予想なら安定感は魅力。⑯を見ながら行けるのも強みです。大穴なら⑦前走頗る良く見えて直線ジワジワ伸びて9着。良く見えたのに走りきっていない、このパターンは穴の1つとしてあります。他取り上げたい馬でも極悪馬場想定、この極悪のつく馬場で結果を残せなかった馬は軽視しました。ヒモ穴狙い含め、ややホームランかっ飛ばし期待予想です。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Twitter で

コメントを残す