正直、レベル的には疑問?の朝日杯。ここまでスケールの大きさを感じたのは、⑦ステラヴェローチェのみ。ただこの馬にしてもデビューは口向きの悪さ全開、前走は後方からで自分の競馬に徹する競馬。隣の有力馬⑧レッドベルオーブも折り合 …
朝日杯フューチュリティステークス
今年の2才は牡馬のレベルが頗る高い。例年ならクラシックの本命になれる馬が五指に余る。その中で最初に物が違うと感じたのは、本命の①ダノンプレミアムです。新馬の調教から物が違ったデビュー戦は期待通り。ただ次走はレコード勝ちも …
14番ダブルシャープ クローバー賞、札幌3歳Sのレースぶりが目に焼き付いている。並ぶと比類なき根性を見せるのがこの馬のいいところ。クローバー賞はタワーオブロンドンと馬体を合わせての叩き合い。一旦タワーに差されたところを差 …
17番 サトノアレス 1,800mを使われてきたが、前走からもマイルがこの馬には一番合っている。厩舎サイドの話では、前走後から更に馬がグンと良くなってきたとの事。前走以上の切れ味を期待したい。 相手には15番レッドアンジ …
4番ボンセルヴィーソ 2走前は好位からの差し。前走のデイリー杯は逃げてスローに落としての2着。状況に合わせて戦える器用な脚が魅力。折り合いに不安はないので、坂のある阪神でも逃げて大丈夫。鞍上も松山なら頼もしい限り。マイル …
先週勝ったソウルスターリング以上の怪物牝馬と呼ばれるミステルテ。今年のメンバーで大物感を漂わせるのは、牡馬も合わせて唯1頭。最終調教は折り合い重視でも全身ゴム毬、上質のバネを感じさせました。前走の勝ち方はまるでハープスタ …