競馬は4歳馬が強いと面白い。昨年のイクイノックスにドウドゥース、スターズオンアース···やはりこの世代が強く豊富だからこそ、昨年の競馬が盛り上がったと言えます。 対してタスティエーラにソールオリエンス、有馬では情けない結 …
大阪杯
先週は馬場読みが上手くいっての的中ですが、まぐれと言われない様に、今週が肝心。前回は事前に丁寧にできる範囲での予想(準備)ができました。できる時間のある時は、この事前準備をしっかりしていきたいです。 まず単純に強さだけな …
7番 ウインマリリン 良いメンバーが集まって、面白いレースになりそう。その中で今回の穴馬指名としてリストアップされたのがウインマリリン。調教の様子を見ると怪我も完治した模様。前走の大敗で人気を落としてるようなので、ここは …
ジャックドールと言う後半ラップを上げる逃げて強しの馬が大横綱エフフォーリアに挑む大阪杯・・・ジャックドールにとって、逃げたいアフリカンゴールドもいたりと展開は厳しくなりそうですが、展開の鍵を握るのはレイパパレの存在です。 …
馬場については適正は全く分かりません。ですので、上位は余り考えずに予想しました。 コントレイルもグランアレグリアも順調。調教でコントレイルは本来の覇気が戻りJCとは見違える動き、グランアレグリアは明らかに調教を変えて長め …
内回り、コーナー4回は内枠有利。今までは馬の強さと安定感を重視して軸馬を選んできましたが、昨年後半からは特に枠を意識する様になってきました。少頭数でも力差拮抗なら、最後にその差は結果として表れてくるはず・・・と思い、まず …
12番 ステルヴィオ 目移りする馬が色々あるが、成長度を買ってこの馬で勝負。3歳秋からどんどん体が大きくなって、スタートもよくなった。するとマイルチャンピオンを勝ち、休み明けの前走中山記念も上がり最速堂々3着。スムーズな …
調教からに見るに全馬ほぼ万全と言えそうな状態で出てきそうな大阪杯。主役はドバイ・アーモンドアイに譲ったとしても、日本でもハイレベルなGIが期待できそうです。 キセキの出走でスローペースはなさそう。となると縦長に近い展開か …
14番ダンビュライト 上昇度でこの馬。クラシックでは残念ながらスワーヴやアルアインの後塵を拝したが、ここに来て充実。前での競馬が板についた。AJCCを見ても、ノブレスあたりが小細工したとしても動じないだろう。(今回は幸だ …
14番 タンビュライト 2番サトノダイヤモンドと8番アルアインの1点でいいかと思ったが、皐月賞からの成長度とアルアイン同様にこの距離がベストの14番タンビュライトを抜擢。割って入るならこの馬。 馬単を厚めに勝負! 馬単 …
どの馬を本命にするか、なかなかのハイレベルなのに一長一短あるメンバー。決め手不足、体調疑問、右回り?、距離疑問等レベルは高いものの、本命にするには常に今回は不安のあるメンバーです。 本命は騎手の勢いと距離適正、安定感で⑧ …
12番アンビシャス 去年の大阪杯の勝ち馬。その際はキタサンを後ろから差しての価値ある勝利。休み明けG2を叩いてのG1挑戦は予定通り。鞍上の福永はテン乗りだが、何かを企むには丁度よい人気。逃げたい馬が複数おり、レースが少し …
14番 マカヒキ 阪神芝2,000mとディープインパクト産駒には絶好の舞台。前2走のレースとキタサンブラック、サトノクラウンのおかげでマカヒキの単勝オッズは4~5倍。日本競馬会を背負っていくマカヒキが、今後単勝4倍台にな …
マルターズが逃げ宣言で、ロードは番手でもを匂わせる発言、キタサンにとって懸念されたハイペースに巻き込まれる事はなさそうです。キタサン本命でも良いかと思いました。 ただ今回はサトノクラウンも絶好調、マカヒキも調教が前走とは …
9番アンビシャス 前走の中山記念が圧巻。凱旋門を狙おうというドゥラメンテにクビ差2着まで迫る末脚は、勝ち馬より0.5秒も速かった。折り合った時の切れ味はすでにG1クラスと言っていい。 4歳になってまさに充実の時を迎えた模 …