16番マリアライト 大外枠に入ってしまったが、馬場が悪い中、ここなら内に殺到する他馬を見ながら芝のいいところを走っていける。 キタサンのマイペースな逃げ、ドゥラメンテの動き、重馬場で、他馬も早め早めの仕掛となるだろう。そ …
Writer: 薫風
1番レッツゴードンキ 1枠1番に入った。もう勝てるなら今回しかないでしょう。 この枠を利用しての逃げでも面白いし、ハナ主張のローレルベローチェの番手でレースを進めてもいい。 平坦小回りといえども向う正面から4角までわずか …
7番 ヒルノマテーラ 荒れる牝馬ハンデ戦として知られるこのレース。1番人気でも前日売りで5.4倍だから穴党としてはたまらない。ということで色々触手を伸ばしたい馬がいるが、ここは軽ハンデのヒルノマテーラで。今年の春先に50 …
1番クラレント モーリスの強さは格別。 東京だろうが京都だろうが香港だろうが、問答無用で勝つ。 これが本当に強い馬。 しかし、山が高ければ高いだけ、谷は深いのだ。こんな時こそ穴を狙おう。 小額で夢を見れる、それが競馬って …
14番ヴァンキッシュラン 今年の皐月賞はペースが速かったとはいえ、1,57,9と言う素晴らしい時計でこの世代のレベルの高さを証明した。この皐月賞上位陣に勝つのは並大抵のことではないが、ダービーは人気サイドだけで落ち着くと …
2番 アウェイク 2000mを2戦使って長い距離に対応してきた。特筆すべきは前走フローラS。直線で右にふらつきながらも体勢を整えるや、また伸びて3着を確保。このフラつきがなければ2着もあったとの鞍上の談。前回テン乗りだっ …
11番 レッツゴードンキ 高松宮記念でも推したレッツゴードンキで勝負。 その前走8着に終わったが、負けて強しの内容。 終始馬群に入れ脚をためて、4角過ぎの直線で割って出ようと追い出す瞬間に前を塞がれた。 鞍上は実質持った …
10番 ダンツプリウス メジャーエンブレムの思い描くレースは前々走の東京1600mを逃げ切ったクイーンC。 3F目から11秒台をラップして他馬を寄せ付けない形。 そうなると後ろから追い込んでくる馬、ということになるのだろ …
5番フェイムゲーム 去年の春天2着時と同じ様に、ダイヤモンドSからの参戦というローテも好感。そのダイヤモンドSも海外で2戦後の休み明け緒戦で、まだ体が緩かった。しかも負担重量は58.5k!そして馬場は重に近い稍重。そんな …
16番クロコスミア 外枠が嫌われたか、前日売りで8番人気。これはありがたい。 前走のチューリップ賞は、休明けで行き足がつかず、後方に置かれてしまったが、ラストは馬体を併せて叩きあったシンハライトとジュエラーの開けたコース …
5番マウントロブソン 皐月賞と相性のいいスプリングSの勝ち馬。 中山2勝、小倉1勝と小回り得意にしているのは頼もしい。 スプリングSではマイペースで逃げたマイネルハニーを早め捕まえに行ってゴール前できっちり差した。 そし …
7番 デンコウアンジュ 3強と言われている今年の桜花賞だが、その実はメジャーエンブレムの1強である。 自分でレースを作って、東京1600mを1,32,5で逃げ切る脚を持つ馬に勝つには容易ではない。 捕まえに行こうとすると …
9番アンビシャス 前走の中山記念が圧巻。凱旋門を狙おうというドゥラメンテにクビ差2着まで迫る末脚は、勝ち馬より0.5秒も速かった。折り合った時の切れ味はすでにG1クラスと言っていい。 4歳になってまさに充実の時を迎えた模 …
11番レッツゴードンキ 大混戦必至の高松宮記念。ここはG1馬のレッツゴードンキを狙ってみたい。 前走休み明け、いかにも太い+10Kで初の1400m。 うまくペースに乗って逃げたミッキーアイルを刺す勢いだったが、最後は力負 …
12番ペルソナリテ この馬の経験値を重視したい。 唯一2勝してる馬というだけでなく、G1の真剣勝負を体験している事。 しかも相手はメジャーエンブレム。力負けはしたが、展開の利もあったとは言え6着は立派。 次走のクィーンS …