
安田記念はダービー同様スローペースかと思います。スローの瞬発力比べから本命を探そうと思いましたが、スローと言えば仕掛け抜群のダービーのルメール騎手。⑮イスラボニータが本命です。
前走久々に勝ち、どうしてもそこに焦点が当たりますが、どんな条件でも走る堅実性は現役屈指の存在。使い込んでもへこたれなくなり、安定感も抜群。今が充実期かと思います。他との力関係よりこの馬の安定感を予想最重要ファクターとして捉えました。
相手は⑥レッドファルクス。スローと見ているので、中距離のスタミナより短距離のスピードが問われると思います。内が少し掘れた馬場ですが、絶妙な所を通れそうな枠も有利に働く気がします。
以下⑧⑪⑯⑱⑰⑦。香港勢は実力はありますが、底力より瞬発力の問われそうなレースで今年は向かない気がします。④は力は上ですが待機策宣言で展開が微妙。前目で折り合えれば可能性はありますが、配当を考えて他に印を回してみました